解雇記念日
2018年8月30日。
私はこの日、パワハラの果てに突如解雇。
解雇予告手当的なものも出ず、ひたすらにひどいことを言われ続けて、もういらないからでバッサリ。
契約書もない会社。
結局、いろんな人にいろんなことを言われ、訴えることもせずに身を小さくして生きてきた1年間だったと、気づいてしまいました。
精神科に通うのをやめて、半年くらい経つけど、昔の自分は取り戻せず、ただただ自分が嫌いだと思いながら息をしている日々。
おかしいよね?変だよね?
でも、闘うことはすべてを失う覚悟がないとできない。
夫が勤める会社だから。
夫が勤める会社でなくなるには、宝くじを何億か当てないとできなくて。
なんか変だなって思いながら、今日もとりあえず夫のごはんを作って犬の世話をしながら生きながらえています。
私が死んでも、夫には1円も入らない。だから死ねない。
世の中はお金が理由になることが多すぎる。
そんなことを思っている今日この頃です。
7億くらい当たったらいいのになぁ。