HbA1cをご存知ですか
どうもどうもお久しぶりです。
相も変わらず犬と夫の世話に明け暮れる日常です。
私は4歳から1型糖尿とともに生きておりますが、ただいま人生最大のA1cとの格闘期です。
いつから私はこんな、8%とか叩き出して下がらなくなってしまったのか。もはやナゾです。
A1cというのは、なんというか血糖値の平均値みたいな、血中のヘモグロビンの数がどうとかで、コントロールの波の上がり下がりのようなもので、普通の人は大体6%以下なのですが、そして私も6%を維持していた時期があったはずなのですが、この頃血糖値を測るたびに150以下であっても、A1cは8%をキープしています。
もう、こうも下がらないと何なんだ!💢という気持ちにもなってしまいまして。
うーむ。
とりあえず今日の敗因は、食べたケーキのカロリーが高かったということですな。
糖尿だって甘いものを食べてもいいのです。
コントロールさえできていれば。
うーむ。
…とりあえず明日から、また運動とのバランスをストイックに考えよう…。とほほ。
でも、美味しかったです。
またがんばる。あきらめないぞ。
実家なのにストレスレベルマックス
イヤ、実家だからこそなのかも。
母の肩の手術後のお手伝いで実家に来て1週間。
昨日は姉が駆けつけて、夕飯を作ってくれたのですが、私はこの姉と昔からものすごく相性が合わない。
ごはんは美味しかったので素直に美味しいと感想を申し上げたけれど、問題はそれ以外のすべて。
姉は基本的に自分本位で、何もかも自分の思い通りにならないとものすごくヒステリックになったり、攻撃的になったり、ものすごくブッサイクな顔で不機嫌オーラを出しまくったり。
うちの犬に関しても同じで、犬も気を遣うけど基本的に姉が怖いらしくて私にべったり。
すると機嫌が悪くなって、「そんな女のどこがいいんだ。趣味悪いんじゃない」とか言い出すのです。
犬は意味不明に怒られていることに混乱しちゃって、私の顔を見て「いけないことしたの?」と聞いてきます。
そんなことないよ、と腰をなでなで。
おかげさまでストレスレベルがマックスになって、朝起きたらもう腹痛と背部痛。
急性膵炎の前兆です。
膵炎の原因は、暴飲暴食とストレス。
ストレスだけでこの状態。
あーーー、もう自分ちに帰りたい。
婚家に恵まれすぎてて忘れてたけど、実家の文化ってこんなんだったんだ。ひでーなオイ。
犬がこうして甘えるのも我慢しないといけないこの状態はもうみんなにとって不幸。
実家って、うちの姉って、つらい。
しかも母の手伝いで来たはずの姉は夕飯作ったらなーーーーんにもしないの。
片付けとか朝食作りとかお風呂の始末とか掃除とか。
…ナニしに来たんだろう、このヒト…。
オドロキだらけの姉と実家。
…母を自分ちに呼ぶ方がいい気しかしない…。
胃酸ジョバジョバ
どうもこんにちは。
滝川市は30度をつらっと超えて、何度か考えたくない暑さです。
入院しました。
胃腸炎。イヤ胃炎。
胃酸がジョバジョバ出すぎて胃壁は真っ赤っか。
嘔吐と下痢とですっかり消耗して、おかゆ食を2回食べて大丈夫でしょって帰宅。
した途端にストレスマックスで胃酸ジョバジョバジョバジョバで吐き気の嵐。
夫よ。
何をどうして仕事を休んでくださっていたのにこんな仕上がりにできたんだよ。
と、締め上げてもいいですかという気持ちになるお家の荒れ模様。
新聞食べ物食器着たもの着てないもの
もう無分類にすげー散らかってんの。
トイレットペーパーも補充されてないの。
ストックも買い足されてないし、犬の毛もブラシされてないし、
私が倒れた日に、必死こいてはずして畳みかけてた洗濯物がまだそのまま。
えええ あなた健康でしたよね
あなたお仕事休んでくださってたわよね
ずっと病院にいたわけではなかったわよね?
3日くらいいなかったら、1年あけたみたいにゴミ屋敷。
いさーーーん!
ジョバジョバジョバジョバジョバジョバーーー!
ソッコーで倒れました。
病院に戻るかマジ検討中。
でもやってほしいこと言わなくちゃ。
なんでこうなったかは、もういい。なってんだから。できなかったんだから。
こういう時はこうしといてほしいと言おう。
せめて、妻のぱんつは生理用と普通用の区別がつく子にしとかねば。
持って来てくれたやつの9割が間違いだと、さすがにこのひと私にいいぱんつ履けって言うくせにぱんつなんか見てねーんじゃんって思うよね。
また同じことが繰り返されるその前に、できることはやっておかねば…。
バテたもよう
急な胃痛と嘔吐と下痢とですっかりやられているこの数日。
どうしたんだろうと思い、お金が無さすぎるストレスからかと思い込んでいたけれど、こんなに急に?とにわかに不思議になって考えました。
胃痛はたしかにストレスだろうけど、でもこの嘔吐と下痢と倦怠感と消耗ッぷりは記憶にある感覚。
ストレス性のそれとも近いのだけど、気候の変動についてこれなかったのではないか、というのが今日の結論。
バテって、これですよね、と誰にともなく呟いちゃう40歳。
寒気がしたり大量発汗があったり、冷えを感じたり。
自律神経をやられてる人のようではないかと。
今、おなかにカイロ貼って、足湯して、長袖パジャマを着て少しストレッチしてみたら、ちょっと悪くない気がしました。
冷えってコワイ。
早く治してください、東洋医学の神さま、と祈りながらとりあえず寝てみるつもり。
気候の変動は犬にとってもつらいもの。
そろそろ色々対策を考えてあげなくちゃ。
いのちの値段
自分の生命維持にかかるお金のことって、皆さんどう考えておられますか?
私は3歳から1型糖尿病で、大人になってから喘息で、医療費が家計に占める割合はいつも多めです。
生きている。それだけで食費とか抜いて約4万。
保険にも入れないから、ただただお金は減るのみです。
若い頃は馬車馬のように働きました。
施設での仕事をバリバリこなして、病気なのに頑張るねとか病気だけど感じさせないねとか言われる職業人生でした。
お給料もそれなりに多くて。
だけどいつも怯えていました。
入院になったら補填してくれる保険金はない。
一生働き続ける体力もない。
たとえばお嫁に行けたとして、生活苦が私のせいだと旦那さんが思ったら?
どうにかして稼ごうと思いました。
一生懸命ネットのアンケートに答えて、ライティングの仕事も始めて、
ちょっとずつ収入ができてきた時。
これをずっと続けるエネルギーが確保できるか?
ふと、不安が滑り込みました。
激しい下痢と嘔吐を繰り返し、激しい胃痛にのたうち回り、こんこんと眠り続けた1週間。
夫に、生きていくのが怖くなったと話しました。
でも、お金のことがなければ生きていくのはしあわせだと話しました。夫と犬のいる暮らし。
夫はそうだね、と言って抱きしめてくれました。
夫だってしんどいのだと、いつも分かっているのだけれど。
私の仕事は、家計にムダを発生させないことだとはっきりして、下痢と嘔吐はようやく止まりました。
弱い弱い自分に嫌気がさす。
私がしたいのは大金を稼ぐことではなく、今あるお金で幸せに暮らすことだとようやく悟ったような気がします。
バリバリとは主婦としてもできないけれど。
いのちにかかるお金がひとより多い私にできることは、ストレスで倒れないように、食材もムダにしないようにこのサイズで上手に暮らすことだなぁと、しみじみする日曜日の夜でした。